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第30回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会

プログラム




 

会長講演・30周年特別企画・特別講演教育講演海外招待講演シンポジウムパネルディスカッションAsian Sessionステップアップセミナー交流集会編集委員会主催セミナー学会助成研究成果報告|一般演題(口演発表)|一般演題(ポスター発表)|


マークがついてあるプログラムは、後日、オンデマンド配信の予定です。

 

会長講演 8/30 8:40~9:20 
「気がついたら30年~小児の摂食嚥下の光と影~」
演者: 弘中 祥司 (昭和大学歯学部口腔衛生学講座)
 
座長: 香取 幸夫 (東北大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学教室)

 

30周年特別企画〝40周年に向けて会員の皆様に伝えたいこと〟
8/31 14:00~15:30 
座長: 鎌倉 やよい (日本摂食嚥下リハビリテーション学会 理事長)
向井 美惠 (日本摂食嚥下リハビリテーション学会 名誉会員)
「JSDRにおける歯科の貢献」
演者: 弘中 祥司 (昭和大学歯学部口腔衛生学講座)
 
「JSDRによる国際化の推進」
演者: 稲本 陽子 (藤田医科大学保健衛生学部リハビリテーション学科)
 
「JSDRの学会認定士制度」
演者: 加賀谷 斉 (国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター リハビリテーション科部)
 

 

特別講演1 8/30 10:35~11:35 
「摂食嚥下における温故知新」
演者: 藤島 一郎 (浜松市リハビリテーション病院 特別顧問)
 
座長: 弘中 祥司 (昭和大学歯学部口腔衛生学講座)

 

特別講演2 8/31 10:50~11:50 
「摂食・嚥下障害を支える京のまちづくり」
演者: 荒金 英樹 ((一社)愛生会 山科病院 外科消化器外科部長/京介食推進協議会 会長)
 
座長: 藤井 航 (九州歯科大学歯学部口腔保健学科多職種連携推進ユニット)

 

教育講演1 8/30 9:25~10:25 
「First and Last and Alwaysで考える小児の摂食嚥下」
演者: 渡邊 賢礼 (昭和大学歯学部口腔衛生学講座)
 
座長: 近藤 和泉 (国立研究開発法人国立長寿医療研究センター病院)

 

教育講演2 8/30 14:15~15:05 
「Preventative and Therapeutic Approach to Oropharyngeal Dysphagia Using Swallow Strength Training Exercises」
演者: Reza Shaker (Professor of Medicine, Radiology, and Otolaryngology, Chief of the Division of Gastroenterology and Hepatology at the Medical College of Wisconsin)
 
座長: 才藤 栄一 (藤田学園 最高顧問/ 藤田保健衛生大学 教授)

 

教育講演3 8/30 15:15~16:15 
「食形態の選択」
演者: 藤谷 順子 (国立国際医療研究センター病院リハビリテーション科)
 
座長: 栢下 淳 (県立広島大学地域創生学部健康科学コース)

 

教育講演4 8/30 16:25~17:25 
「摂食嚥下障害のリハビリテーション栄養」
演者: 若林 秀隆 (東京女子医科大学大学院医学研究科リハビリテーション科学講座)
 
座長: 武原 格 (東京都リハビリテーション病院リハビリテーション科)

 

教育講演5 8/30 17:35~18:35 
「食べるを支える、食べられないを支える」
演者: 菊谷 武 (日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック)
 
座長: 井上 誠 (新潟大学大学院医歯学総合研究科摂食嚥下リハビリテーション学分野)

 

教育講演6 8/31 8:30~9:30 
「発声訓練で嚥下機能は改善するのか?
-声を使うことと嚥下の関係-」
演者: 倉智 雅子 (国際医療福祉大学成田保健医療学部言語聴覚学科)
 
座長: 福岡 達之 (広島国際大学リハビリテーション学科言語聴覚療法学専攻)

 

教育講演7 8/31 9:40~10:40 
「KTBCを活用したインクルーシブな食支援」
演者: 小山 珠美 (NPO法人 口から食べる幸せを守る会)
 
座長: 深田 順子 (愛知県立大学看護学部)

 

海外招待講演1 8/30 9:00~10:00 
“Lessons Learned from Our Maastricht Patients: Exploring Dysphagia Research Paths in Outpatient Head and Neck Cancer Cohorts”
演者: Laura Baijens
  (Department of Otorhinolaryngology, Head & Neck Surgery, Maastricht University Medical Center, Maastricht, the Netherlands)
座長: 倉智 雅子 (国際医療福祉大学成田保健医療学部言語聴覚学科)

 

海外招待講演2 
8/30 10:10~11:10 
“How healthy reference values for quantitative videofluoroscopic measures of swallowing can be used to guide clinical decision making”
演者: Catriona Steele
  (University of Toronto-Department of Speech-Language Pathology, Rehabilitation Sciences Institute)
座長: 高橋 浩二 (医療法人徳洲会 館山病院口腔機能リハビリテーションセンター)

 

海外招待講演3 
8/30 14:10~15:10 
“Moving from salient findings to dysphagia phenotypes and clinical decision-making – the concept of an integrated FEES report.”
演者: Rainer Dziewas (Department of Neurology and Neurological Rehabilitation Klinikum Osnabrück – Academic Teaching Hospital of the University Münster)
 
座長: 國枝 顕二郎 (岐阜大学医学部医学系研究科脳神経内科学分野)

 

海外招待講演4 8/31 8:30~9:30 
“Rheology in management of patients with dysphagia”
演者: Mark Nicosia (Widener University)
 
座長: 稲本 陽子 (藤田医科大学保健衛生学部リハビリテーション学科)

 

海外招待講演5 8/31 9:40~10:40 
“Re-growing the Human Esophagus with Tissue Engineering”
演者: Kulwinder Dua
  (Department of Medicine and Pediatrics, Division of Gastroenterology and Hepatology, Medical College of Wisconsin)
座長: 香取 幸夫 (東北大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学教室)

 

海外招待講演6 
8/31 10:50~11:50 
“Training muscles or brain? Principles and implications for dysphagia”
演者: Peter Svensson
  (Dr.Odont.Faculty of Dentistry, National University of Singapore)
座長: 真柄 仁 (新潟大学医歯学総合病院摂食嚥下機能回復部)

 

シンポジウム1〝精神疾患の摂食嚥下障害〟 8/30 9:00~10:30 
座長: 石山 寿子 (国際医療福祉大学成田保健医療学部言語聴覚学科)
「精神疾患を抱える人への食支援ー精神科看護の立場よりー」
演者: 高橋 清美
  (日本赤十字九州国際看護大学精神保健看護学領域)
「精神科領域におけるチーム医療の実践ー管理栄養士の立場からー」
演者: 田中 康之
  (医療法人社団光生会平川病院栄養科)
「精神疾患患者の摂食嚥下障害に対する評価から支援までの他職種連携ー言語聴覚士の立場からー」
演者: 石山 寿子
  (国際医療福祉大学成田保健医療学部言語聴覚学科)
「理学療法士の視点で考える精神科医療における食支援と身体リハビリテーション」
演者: 石橋 雄介
  (大阪精神医療センター リハビリテーション室)

 

シンポジウム2〝いつでもどこでも楽しく食べるために~学齢期の食支援を考える~〟
8/30 10:40~12:10 
座長: 曽根 翠 (東京都立東大和療育センター)
  内海 明美 (昭和大学歯学部口腔衛生学講座)
「学齢期の子ども達の栄養管理~経管栄養と経口摂取のバランス~」
演者: 奈須 康子
  (北九州市立総合療育センター西部分所)
「障がいのある人が食を愉しむ食支援への挑戦
ー学齢期から卒後までー」
演者: 牟田園 満佐子
  (Masako Office)
「障害児の摂食嚥下リハビリテーション 将来の生活水準を高める力」
演者: 牟田 尚子
  (諌早市 牟田歯科)

 

シンポジウム3〝患者中心の医療を実現するチーム医療と教育〟 
8/30 16:00~17:30 
座長: 濱田 浩美 (幌西歯科)
  大西 達也 (フォース歯科)
「チーム医療実践リーダー育成研修創成期の苦労と成果、
そして将来への展望」
演者: 出江 紳一
  (医療法人社団 三喜会 鶴巻温泉病院)
「日本における専門職連携教育のいままでとこれから」
演者: 酒井 郁子
  (千葉大学大学院看護学研究院附属専門職連携教育研究センター)
「患者中心のチーム医療実践リーダー育成研修〜「価値の4段階」の共有で見えてきたこと〜」
演者: 冨田 早紀
  (藤田医科大学七栗記念病院リハビリテーション部)
「患者中心のチーム医療実践リーダー育成研修~対話を促進させるカンファレンスの効果~」
演者: 松本 英子
  (医療法人吉備会 中谷外科病院)
「コーチングによる糖尿病チーム医療活性化の試み」
演者: 横尾 英孝
  (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科医歯学教育開発センター)

 

シンポジウム4〝令和6年度改定は歯科口腔、摂食嚥下リハビリテーションにどのような変化をもたらすか〟 
8/30 10:30~12:00 
座長: 平野 浩彦 (東京都健康長寿医療センター)
  渡邊 裕 (北海道大学大学院歯学研究院口腔健康科学分野高齢者歯科学教室)
「令和6年度介護改定「口腔の健康状態の評価」を摂食嚥下リハビリテーションにどう活かすか」
演者: 渡邊 裕
  (北海道大学大学院歯学研究院口腔健康科学分野高齢者歯科学教室)
「令和6年度診療報酬改定によって摂食嚥下リハビリテーションはどうなる?」
演者: 糸田 昌隆
  (大阪歯科大学医療保健学部口腔保健学科口腔リハビリテーション科)
「障害福祉サービス等改定による変化」
演者: 遠藤 眞美
  (日本大学松戸歯学部障害者歯科学講座)

 

シンポジウム5〝誤嚥を繰り返す患者が食べたいと訴えた時〟 
8/30 14:10~15:40 
座長: 髙宮 有介 (昭和大学医学部医学教育学講座・TMG(戸田中央メディカルケアグループ))
「誤嚥を繰り返す患者が食べたいと訴えた時の倫理的葛藤への対処ー生命倫理の立場からー」
演者: 板井 孝壱郎
  (宮崎大学医学部社会医学講座生命・医療倫理学分野)
「食べることと法と倫理」
演者: 稲葉 一人
  (いなば法律事務所)
「事例の提示と臨床現場での葛藤」
演者: 吉見 佳那子
  (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科摂食嚥下リハビリテーション学分野)
「倫理的葛藤に向き合い続けるためのセルフケア」
演者: 髙宮 有介
  (昭和大学医学部医学教育学講座・TMG(戸田中央メディカルケアグループ))

 

シンポジウム6〝食べる可能性を高めるための包括的食支援-看護の力-〟 
8/30 15:50~17:20 
座長: 小山 珠美 (NPO法人 口から食べる幸せを守る会)
  黒瀬 聡子 (昭和大学横浜市北部病院 看護部)
「包括的食支援ー急性期医療における成果とはー」
演者: 杉原 多可子
  (社会医療法人純幸会 関西メディカル病院)
「口から食べる事を禁止された高齢者と家族の経口摂取移行までの
道のり」
演者: 金 志純
  (CAF MOG(きゃふ もぐ))
「在宅における包括的食支援ーポイントと効果ー」
演者: 竹市 美加
  (訪問看護ステーション たべる)
「包括的で多面的な食べる支援の必要性」
演者: 前田 圭介
  (愛知医科大学栄養治療支援センター)

 

シンポジウム7〝機器を用いた嚥下評価の重要性ー嚥下機能評価は世間に十分浸透しているか?〟 8/31 8:30~10:00 
座長: 武原 格 (東京都リハビリテーション病院リハビリテーション科)
  笠井 史人 (昭和大学医学部リハビリテーション医学講座)
「ICUにおける嚥下機能評価の重要性ーICUにおいて嚥下内視鏡検査に基づいたマネジメントを行うべきか?ー」
演者: 笠井 史人
  (昭和大学医学部リハビリテーション医学講座)
「回復期リハビリテーション病棟における嚥下機能検査の重要性ー嚥下機能検査をしないとどうなる?ー」
演者: 重松 孝
  (浜松市リハビリテーション病院)
「在宅での嚥下内視鏡検査の最前線ー近年の歯学教育動向も含めて」
演者: 中川 量晴
  (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科摂食嚥下リハビリテーション学分野)
「高齢者施設における嚥下評価の重要性ー頸部聴診を含めた総合的アセスメントについて」
演者: 飯原 由貴子
  (食べたい-おくちから)

 

シンポジウム8〝臨床で役に立つ機器の開発―道具と技術の融合が生み出す摂食嚥下リハビリテーションの発展―〟 8/31 10:10~11:40 
座長: 才藤 栄一 (藤田学園 最高顧問/ 藤田保健衛生大学 教授)
「産学連携の風景」
演者: 才藤 栄一
  (藤田学園 最高顧問/ 藤田保健衛生大学 教授)
「嚥下運動モニタB4Sを用いた嚥下機能の評価と訓練」
演者: 粟飯原 けい子
  (藤田医科大学リハビリテーション学科)
「2段アングル嚥下内視鏡の開発」
演者: 戸原 玄
  (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科医歯学系専攻老化制御学講座摂食嚥下リハビリテーション学分野)
「『お口から食べる事』を叶える為に嚥下エコーでの観察から食べるに繋げる」
演者: 保坂 明美
  (訪問看護ステーション フレンズ)
「技術と道具の融合が生み出した嚥下CTの発展」
演者: 稲本 陽子
  (藤田医科大学保健衛生学部リハビリテーション学科)

 

シンポジウム9〝基礎・臨床研究〟 8/31 8:30~10:00 
座長: 井上 誠 (新潟大学医歯学総合研究科摂食嚥下リハビリテーション学分野)
  井上 富雄 (京都光華女子大学短期大学部ライフデザイン学科)
「摂食嚥下リハビリテーション発展のための基礎研究」
演者: 井上 誠
  (新潟大学医歯学総合研究科摂食嚥下リハビリテーション学分野)
「嚥下誘発におけるカプサイシン感受性神経の関与」
演者: 辻村 恭憲
  (新潟大学医歯学総合研究科摂食嚥下リハビリテーション学分野)
「Easy as ABC: neural circuits that control airway and circulation control with breathing」
演者: Simon McMullan
  (Macquarie Medical School)
「嚥下造影検査に基づいた嚥下障害の診断と治療」
演者: 杉山 庸一郎
  (佐賀大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座)

 

シンポジウム10〝PT, OT, STで協働する嚥下リハビリテーション〟 
8/31 10:10~11:40 
座長: 清水 充子 (埼玉県総合リハビリテーションセンター言語聴覚科)
「PT, OT, STで協働する嚥下リハビリテーションーPTの立場からー」
演者: 井上 達朗
  (新潟医療福祉大学)
「PT, OT, STで協働する嚥下リハビリテーションーチームにおける作業療法の可能性を考えるー」
演者: 黒住 千春
  (川崎医療福祉大学リハビリテーション学部作業療法学科)
「摂食嚥下チームにおいて言語聴覚士が理学療法士、作業療法士と生み出すシナジー」
演者: 堺 琴美
  (平成医療福祉グループ総合研究所 研究部)

 

シンポジウム11〝錠剤嚥下障害にも注目を!-服薬に関する問題点と解決策―〟
8/31 9:40~11:40 
座長: 藤島 一郎 (浜松市リハビリテーション病院)
  倉田 なおみ (昭和大学薬学部臨床薬学講座臨床栄養代謝学部門/社会健康薬学講座社会薬学部門)
「錠剤嚥下障害と錠剤粉砕の問題点」
演者: 倉田 なおみ
  (昭和大学薬学部臨床薬学講座臨床栄養代謝学部門/社会健康薬学講座社会薬学部門)
「脳神経内科における服薬障害」
演者: 野﨑 園子
  (関西労災病院脳神経内科)
「歯科医師からみた錠剤嚥下障害」
演者: 石井 良昌
  (座間総合病院歯科口腔外科医長)
「潜在的錠剤嚥下障害の早期発見
(PILL-5を用いたアンケート調査)」
演者: 大坪 博子
  (昭和大学大学院薬学研究科社会薬学分野)
「多職種連携:錠剤嚥下障害による問題点解決への道」
演者: 鈴木 慶介
  (地域医療振興協会 台東区立台東病院・老人保健施設千束室)

 

シンポジウム12〝「病態」からみた摂食嚥下障害の診断と治療〟
8/31 13:20~14:50 
座長: 二藤 隆春 (国立国際研究センター 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
  木村 百合香 (昭和大学医学部耳鼻咽喉科頭頸部外科学講座)
「喉頭内視鏡操作に熟練する耳鼻咽喉科医が実施する嚥下内視鏡検査によりみえるもの」
演者: 今泉 光雅
  (福島県立医科大学医学部耳鼻咽喉科)
「嚥下障害の病態に基づいた動物実験モデルと新規治療開発にむけた試み」
演者: 杉山 庸一郎
  (佐賀大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座)
「嚥下圧検査の活用法」
演者: 熊井 良彦
  (長崎大学耳鼻咽喉科)
「嚥下臨床における嚥下CTとバーチャルリアリティーの活用」
演者: 上羽 瑠美
  (東京大学摂食嚥下センター)

 

シンポジウム13
〝食べない・食べられない子どもへの対応ー当事者の困りごとと診療の現状ー〟
8/30 17:00-18:30 
座長: 綾野 理加 (昭和大学歯学部小児成育歯科学講座)
「小児の患者家族の困りごとの現状」
演者: 山家 京子
  (NPO法人つばめの会)
「子どもの食行動を引き出す支援ー栄養摂取の問題点ー」
演者: 田角 勝
  (たつのシティタワークリニック)
「子どもの食事評価と摂食嚥下機能に関わる発達支援」
演者: 石澤 みき
  (うめだ・あけぼの学園)
「食べない・食べられない子に対応するための食事や栄養面から伝えたいポイント」
演者: 藤井 葉子
  (医療法人社団湧泉会 ひまわり歯科)
「『偏食外来』から見えてきたこと~小児病院での乳幼児摂食障害患者800名の経験から~」
演者: 大山 牧子
  (神奈川県立こども医療センター)

 

JSPEN合同シンポジウム〝摂食嚥下障害の栄養治療:First and Last and Always〟 8/30 14:10~15:40 
座長: 若林 秀隆 (東京女子医科大学大学院医学研究科リハビリテーション科学講座)
  千葉 正博 (昭和大学薬学部臨床薬学講座臨床栄養代謝学部門)
「摂食嚥下障害による栄養治療を支える京都の地域連携・
異業種連携」
演者: 荒金 英樹
  ((一社)愛生会 山科病院 外科消化器外科部長/京介食推進協議会 会長)
「サルコペニアの摂食嚥下障害のリハ栄養治療」
演者: 森 隆志
  (総合南東北病院 口腔外科)
「地域在住高齢者の口腔・嚥下機能・栄養状態への対策」
演者: 山根 由起子
  (旭川医科大学医学部看護学科看護学講座)
「摂食嚥下障害の栄養治療戦略」
演者: 熊谷 直子
  (横浜市立大学附属市民総合医療センター)

 

公募シンポジウム
〝食支援における、病院と在宅との乖離解決の為の専門職の役割と課題〟
8/31 13:20~14:50 
座長: 五島 朋幸 (ふれあい歯科ごとう)
  髙田 耕平 (はなすたべるくらす舎 NPO法人おはな 訪問看護ステーション絆)
「地域食支援の実践から」
演者: 五島 朋幸
  (ふれあい歯科ごとう)
「医療と暮らしをシームレスに支援するための課題と展望ー言語聴覚士の立場からー」
演者: 石山 寿子
  (国際医療福祉大学成田保健医療学部言語聴覚学科)
「病院からの食支援を考える」
演者: 塩濱 奈保子
  (済生会京都府病院)
「調理師が考案した自宅で出来る嚥下調整食レシピ10選〜在宅ケアに繋ぐ食支援〜」
演者: 辻 秀治
  (京都民医連あすかい病院)
「『食べられる』を地域で繋げる関わりについて」
演者: 髙田 耕平
  (はなすたべるくらす舎 NPO法人おはな 訪問看護ステーション絆)

 

パネルディスカッション1
〝フレイル対策を通した「健康長寿まちづくり」をどう実現するのか〟 
8/30 15:50~17:20 
座長: 飯島 勝矢 (東京大学高齢社会総合研究機構・未来ビジョン研究センター)
  戸原 玄 (東京医科歯科大学摂食嚥下リハビリテーション学分野)
「個人の意思決定に着目した、『食』起点フレイル対策と健康長寿街づくり」
演者: 山口 浩平
  (東京医科歯科大学摂食嚥下リハビリテーション学分野)
「今、料理人の私にできること」
演者: 岩崎 勝
  (日本料理 魚繁大王殿)
「フレイル・オーラルフレイル予防を軸とした産官学民協働による健康寿命の延伸」
演者: 佐藤 麻美
  (神奈川県平塚市役所 保険年金課)
「時間栄養学・時間運動学からのフレイル対策」
演者: 髙橋 将記
  (東京工業大学リベラルアーツ研究教育院)

 

パネルディスカッション2
〝リハビリテーション・栄養・口腔 ~地域の歯科と連携しよう~〟 
8/30 14:10~15:40 
座長: 岩佐 康行 (原土井病院 歯科/摂食・栄養支援部)
「歯科併設のない急性期病院における認定看護師の立場から」
演者: 隈本 伸生
  (小倉記念病院 看護部)
「歯科併設のない病院における歯科衛生士の取り組み」
演者: 岡 和江
  (医療法人順和 長尾病院)
「一般歯科開業医が行う地域での取り組み〜経過報告〜」
演者: 尾崎 由衛
  (歯科医院 丸尾崎)
「当院の摂食嚥下障害診療の10年を振り返ってー院内外における多職種連携の試みー」
演者: 金城 亜紀
  (九州中央病院摂食嚥下外来/摂食嚥下リハビリテーション科/歯科口腔外科)
「福岡市歯科医師会による病院と地域歯科診療所との連携事業」
演者: 岩佐 康行
  (原土井病院 歯科/摂食・栄養支援部)

 

パネルディスカッション3〝エビデンス時代の報酬改定〟
8/31 13:20~14:50 
座長: 藤谷 順子 (国立国際医療研究センター リハビリテーション科)
  依田 光正 (昭和大学リハビリテーション医学講座)
「歯科口腔に関する診療ならびに介護報酬改定の現状と今後」
演者: 渡邊 裕
  (北海道大学大学院歯学研究院口腔健康科学分野高齢者歯科学教室)
「令和6年度社会保障制度改定における栄養関連」
演者: 西村 一弘
  (駒沢女子大学 人間健康学部健康栄養学科)
「看護師の視点から診療報酬を考える」
演者: 青山 寿昭
  (愛知県医療療育総合センター 看護師長)

 

Asian Session 
8/30 15:30~17:00
座長: 中尾 真理 (東北生活文化大学家政学部家政学科健康栄養学専攻)
Ju-Hui Wu(Department of Oral Hygiene, College of Dental Medicine, Kaohsiung Medical University, Kaohsiung, Taiwan)
〝Korean Clinical Practice Guideline for Oropharyngeal
Dysphagia〟
演者: Min Wook Kim (Department of Rehabilltation Medicine, Incheon St. Mary's Hospital, the Catholic University of Korea, Seoul)
 
〝Thai Dysphagia Rehabilitation: A Fusion of Ancient Wisdom and Modern Medicine〟
演者: Pattra Wattanapan (Department of Rehabilitation Medicine, Faculty of Medicine, Khon Kaen University, Thailand)
 
〝Current state and perspectives of dysphagia management in China〟
演者: Zulin Dou (Professor,Department of Rehabilitation Medicine, The Third Affiliated Hospital of Sun Yat-sen University)     
                                                                      
〝Dysphagia Education for Dental Postgraduates: Enhancing Patient Care and Collaboration〟
演者: Sirima Kulvanich (Lecturer, Faculty of Dentistry, Thammasat University, ThailandVice president of the Thai Swallowing Association Dentist (Gerodontology), Thammasat University Hospital)
 
〝Oral Health Policies and Initiatives related to Dysphagia Care in Thailand〟
演者: Matana Kettratad-Pruksapong (Faculty of Dentistry, Thammasat University & Thammasat University Hospital, Thailand Director of Gerodontology & Special Care Dentistry Program)
 
Mission of dentists for interprofessional collaboration in dysphagia rehabilitation
演者: 真柄 仁 (新潟大学医歯学総合病院摂食嚥下機能回復部)
 

 

ステップアップセミナー1〝高齢者の訪問診療で必要な基礎知識〟 
8/30 9:00~10:20 
座長: 古屋 純一 (昭和大学大学院歯学研究科口腔機能管理学分野)
「高齢者の訪問診療で知っておくべき全身疾患~脳卒中と神経難病を中心に~」
演者: 沼沢 祥行
  (千葉健愛会あおぞら診療所)
「訪問診療で役立つ義歯と嚥下の基礎知識」
演者: 畑中 幸子
  (昭和大学大学院歯学研究科口腔機能管理学分野)
「言語聴覚士と管理栄養士に伝えたい多職種連携のコツ」
演者: 岩佐 康行
  (原土井病院 歯科/摂食・栄養支援部)

 

ステップアップセミナー2〝多視点で捉える在宅療養児の摂食嚥下〟
8/31 8:30~9:50
座長: 村田 尚道 (医療法人社団 湧泉会 ひまわり歯科)
「-0.5歳から取り組む嚥下機能獲得への道」
演者: 寺澤大祐
  (岐阜県総合医療センター新生児内科)
「0.0歳から始まる新生児・小児呼吸療法と摂食嚥下とのかかわり」
演者: 松井 晃
  (KIDS CE ADVISORY)
「おうちにかえろう 子どもの願いを叶えるチームの食支援」
演者: 松丸 実奈
  (NPO法人にこり)
「『歯科×栄養』で紡ぐ魔法の料理」
演者: 松野 頌平
  (医療法人メディエフ寺嶋歯科医院)

 

交流集会 8/31 8:30~9:30
 栄養 〝嚥下調整食の美味しさと栄養面をアップデートしませんか?〟
座長:  嶋津 さゆり (熊本リハビリテーション病院 栄養科・サルコペニア・低栄養研究センター)
在川 一平 (株式会社フードケア)
演者: 内海 斉美
  (日本赤十字社 今津赤十字病院栄養課)
演者: 徳原 里衣
  (医療法人社団生和会 周南リハビリテーション病院 栄養科)

 

 看護 〝今さら聞けない!それぞれの場所で必要なケアテクニックと連携の秘訣〟
座長:  都築 智美 (社会医療法人杏嶺会 一宮西病院)
  青山 寿昭 (愛知県医療療育総合センター)
演者: 伊藤 美和
  (愛知県看護協会 教育センター)
演者: 水野 充人
  (国家公務員共済組合連合会 名城病院)
演者: 加藤 節子
  (一般社団法人にぬふぁ星 Das Essen)

 

 歯科衛生士 〝歯科衛生士は他職種とコミュニケーションが取れていますか? ~在宅編~〟
座長:  柴田 享子 (金森歯科医院/重心施設にじいろのいえ)
  篠原 弓月 (口腔栄養サポートチーム レインボー)
演者: 谷川 紀子
  (金森歯科医院)
演者: 近田 紀子
  (松阪地区歯科医師会口腔ケアステーション)

 

 言語聴覚士〝医療コミュニケーションのリスキリング:コーチングの実践で自立成長型チームを作る〟
座長:  兼岡 麻子 (東京大学医学部附属病院リハビリテーション部/摂食嚥下センター)
演者: 荻野 亜希子
  (東京大学医学部附属病院リハビリテーション部/摂食嚥下センター)
演者: 清宮 悠人
  (東京大学医学部附属病院リハビリテーション部/摂食嚥下センター)
演者: 兼岡 麻子
  (東京大学医学部附属病院リハビリテーション部/摂食嚥下センター)

 

編集委員会主催セミナー 
8/30 17:30~18:30 
座長: 花山 耕三 (川崎医科大学リハビリテーション医学教室)
「学会誌の投稿と査読について」
演者: 花山 耕三
  (川崎医科大学リハビリテーション医学教室)
「論文作成の技法」
演者: 山本 敏之
  (国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)

 

学会助成研究成果報告講演 
8/30 15:15~15:55 
座長: 花山 耕三 (川崎医科大学リハビリテーション医学教室)
「肺移植術後の摂食嚥下障害と肺移植術前の栄養状態の関連に関する研究」
演者: 高橋 諒
  (東北大学大学院医学系研究科内部障害学分野)
「機械学習による急性期誤嚥性肺炎患者の3食経口摂取予後予測モデルの開発」
演者: 堺 琴美
  (平成医療福祉グループ総合研究所 研究部)